保育園の特徴と食育

運営保育園では、子どもたちが思いっきり遊び、学び、成長できるような保育を目指しています。

まず、スタッフは全員が保育士または幼稚園教諭の資格を持ち、子どもたちが楽しく過ごせるよう、丁寧で優しい対応を心がけています。

また、子どもたちの遊びを通じた自己表現力や思考力、コミュニケーション能力を育むため、自由遊びや体操、歌やダンスなど、バラエティに富んだプログラムを用意しています。
散歩、お祭りなど、イベントも積極的に参加し、子どもたちが自然と触れ合い、新しい発見を重ねる機会を提供しています。

さらに、保護者とのコミュニケーションも大切にしています。
発表会や運動会の開催など、保護者の方々にも参加していただけるような取り組みを行い、保育の質を向上させています。

子どもたちの成長を最優先に考え、保護者との協力を大切にし、質の高い保育を提供している保育園です。
ご興味のある方は、ぜひ一度見学へお越しください。

保育園の安全対策と衛生管理

各運営保育園における安全対策と衛生管理についてご説明します。

保育園の安全対策を徹底

ICTシステム導入で園児の管理、複数の防犯カメラ、自動施錠(にじの森)、毎月の避難訓練、AED(レンタル)を各園導入、徹底した消毒や掃除、毎月会議で、各園ヒヤリハットの情報共有と対策、保育士の研修など。

・AED(レンタル)の設置と講習、各園さすまたを設置、男性職員配属(ふくろうの森、ぶろ森、にじの森)
・火災予防:定期的な点検や毎月避難訓練を行い、教職員と子ども達に火災についての知識を身につけてもらう。消化器も設置。
・防犯対策:防犯カメラ、男性本部職員、さすまた、インターホン、施錠、ICTで園児登降管理、セキュリティーシステムの導入や、園児と教職員以外の人の出入りを制限する。
・急病時の対応:熱中症や脱水症状など、急な発症時には迅速な対応が必要です。各園看護師が体調不良児室に配属。教職員は応急処置の訓練を受け、緊急時に素早く対応できるようにしています。

保育園の衛生管理

各園に看護師を配置。消毒液や消毒器、コロナ対策用品を購入。

・手洗い:園児や教職員は、入園・出園時や食事前、トイレ使用後、ナプキン交換後、掃除前後など、適宜手洗いを行うよう指導されています。
・うがい・手洗い用アルコール消毒液:手洗いができない場合、うがいや手洗い用アルコール消毒液を使用します。
・定期的な室内の清掃:教室やトイレ、お風呂場など、定期的に清掃を行います。
・園児の健康状態管理:園児たちは日々の健康管理が行われ、発熱や感染症などの症状がある場合は保護者に連絡し、必要な措置をとります。

保育園は、健康で安全な環境づくりが求められるため、保育士や看護師が日々の業務の中で、これらの対策や管理に注意を払っています。

保育園の食育について

保育園で食への関心を高める食育活動。

保育園に通う子どもたちが、健康的でバランスのとれた食生活を送るためには、保育園で食育を実践しています。

また、食事の時間が子どもたちにとって楽しいものになるよう、食育には食べることの楽しさや大切さを感じる体験を提供することも必要です。例えば、料理教室や食材を使った工作など、手作り体験を通して食べ物に興味を持たせる取り組みも良いです。

また、残さず食べる習慣を身につけるよう工夫することも大切です。

保育園における食育は、子どもたちが健やかに成長する上で非常に重要な役割を果たします。
子どもたちの体と心に配慮した食育を行っています。

子どもたちが健康的に成長し、将来的には自立した生活を送るために、食育の観点から、様々な活動を行っています。

保育園では、おいしいものを食べることはもちろんですが、どのような食べ物が身体に必要で、どのような食べ物が健康に悪影響を与えるのかを子どもたちに教え、健康な食生活についての知識を身につけることが大切です。

また、保育園での食事は、子どもたちが自分で選んで食べることができるように、メニューの種類を工夫したり、自分でお箸を使って食べる練習ができるようにしています。これらの活動を通じて、子どもたちは自分自身の健康のために食べることの大切さを学び、自信をつけることができます。

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