保育園の安全対策と衛生管理

各運営保育園における安全対策と衛生管理についてご説明します。

保育園の安全対策を徹底

ICTシステム導入で園児の管理、複数の防犯カメラ、自動施錠(にじの森)、セコム(あいくる)、毎月の避難訓練、AEDを各園導入、徹底した消毒や掃除、各園ヒヤリハットの共有と対策、保育士の研修。

・AED(レンタル)の設置と講習、各園さすまたを設置、男性職員配属(ふくろうの森、ぶろ森、にじの森)
・火災予防:定期的な点検や毎月避難訓練を行い、教職員と子ども達に火災についての知識を身につけてもらう。消化器も設置。
・防犯対策:インターホン、施錠、ICTで管理、セキュリティーシステムの導入や、園児と教職員以外の人の出入りを制限する。
・急病時の対応:熱中症や脱水症状など、急な発症時には迅速な対応が必要です。各園看護師が体調不良児室に配属。教職員は応急処置の訓練を受け、緊急時に素早く対応できるようにしています。

保育園の衛生管理

各園に看護師を配置。消毒液や消毒器、コロナ対策用品を購入。

・手洗い:園児や教職員は、入園・出園時や食事前、トイレ使用後、ナプキン交換後、掃除前後など、適宜手洗いを行うよう指導されています。
・うがい・手洗い用アルコール消毒液:手洗いができない場合、うがいや手洗い用アルコール消毒液を使用します。
・定期的な室内の清掃:教室やトイレ、お風呂場など、定期的に清掃を行います。
・園児の健康状態管理:園児たちは日々の健康管理が行われ、発熱や感染症などの症状がある場合は保護者に連絡し、必要な措置をとります。

保育園は、健康で安全な環境づくりが求められるため、保育士や看護師が日々の業務の中で、これらの対策や管理に注意を払っています。

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